01. Entry|誰でも来られるわけではありません
Kumamoto Secret Club は完全オープンな場ではありません。
参加には、趣旨への理解と最低限の信頼関係が必要です。
これは排除のためではなく、
安心して本音を出せる空間を守るための入口です。
・空気を読む
・他者を尊重する
・無理をさせない、無理をしない
その前提を共有できる人だけが、中に入ります。
02. Space|日常と切り離された「境界領域」
この場所は、日常の延長ではありません。
仕事、立場、肩書き、年齢、評価。
それらは入口で一度、外に置いてきます。
ベネチアンマスクは、
「自分を隠すため」ではなく、
社会的な仮面を外すための象徴です。
匿名性は、無責任さではなく
正直さを取り戻すための装置です。
03. Rules|縛るためではなく、自由になるために
このクラブには、最低限のルールがあります。
・相手の境界線を超えない
・強要しない、期待しすぎない
・トラブルを日常に持ち込まない
一見すると不自由に見えるかもしれません。
しかし、秩序のない自由は、すぐに不安に変わることを私たちは知っています。
ルールは、
誰かをコントロールするためではなく、
全員が安心して「素の自分」でいられるためにあります。
04. Interaction|深く、しかし依存しない
ここで生まれる会話や関係は、
濃密でありながら、日常には持ち込みません。
連絡先の交換や、
日常的な関係の継続は基本的に推奨していません。
それは冷たさではなく、
この空間を特別なまま保つための選択です。
夢の世界が美しいのは、
夢が夢のままで終わるから。
05. Experience|現代に失われた「祭り」
Kumamoto Secret Club で起きているのは、
ただの飲み会でも、娯楽でもありません。
人が本音を語り、
弱さを笑われず、
欲望や違和感を言葉にできる。
それは、
現代社会で失われた
**「安全に壊れて、また戻るための祭り」**です。
06. Return|また日常へ戻るために
この場所は、逃げ場ではありません。
むしろ、
もう一度日常に戻るための「充電所」です。
重たい鎧を脱ぎ、
呼吸を整え、
またそれぞれの生活へ帰っていく。
そのための、一夜。
秘密は、守られるからこそ意味を持つ
Kumamoto Secret Club は、
大きくなることを目的にしていません。
必要な人に、
必要な分だけ。
その静かな循環を、
これからも続けていきます。